2019年5月号 2019年5月号学校紹介慶應義塾神奈川/静岡版 【慶應義塾 野球部】主務・福田和輝(3年)副務・橋口光輔(2年) 2019年4月22日 慶應を陰で支える貴重な部員だ。ふたりは部費管理や書類作りなどチームの事務全般を担っている。福田は腰のケガが完治せず1年夏に裏方へ、橋口は1年冬に首脳陣から白羽の矢が立った。それぞれ選手として練習したい気持ちもあったが、自分よりもチームを優先し、主務・副務としての責務を負う。 「この仕事によってチームが回っている」(福田... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号勝トレ神奈川/静岡版静岡市立 【静岡市立 野球部】サンドボールでのティー打撃 2019年4月5日 500グラムの砂入りボールを使ってティー打撃を行っている。インパクトでの押し込みが強くなり、打球に強さが加わるという。昨秋、本塁打を連発した白鳥史弥は、「サンドボールだと前に飛ばなかったが、普通のボールで打つと飛距離が伸びるようになっていた」と効果を口にする。 2019年4月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号加藤学園勝トレ神奈川/静岡版 【加藤学園 野球部】「やりがい」 2019年4月3日 米山監督の母校・亜細亜大のトレーニングを加藤学園でも取り入れている。名前は「やる甲斐がある」という意味で「やりがい」と呼ばれ、塁間を使って行われる。手押し車やジャンプしながら前に進むものなど約10種類。器具を使うのではなく、自重トレーニング系だ。シーズンを通して練習メニューに組み込んでいる。 2019年4月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号勝トレ柏木学園神奈川/静岡版 【柏木学園 野球部】江ノ島ラン 2019年4月2日 年に4、5回実施している長距離走。「投げることも打つことも基本は足腰から。しっかりとした下半身を作ること」と上原監督。大和市にある学校から江ノ島までの片道約23キロの距離をチーム全員で走る。毎年、年末最後の練習日には「行きはとにかく頑張れ。帰りは最悪歩いてもいいからゴールに辿り着け」と江ノ島までの過酷な往復走を敢行。フ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号スローガン学校紹介横浜隼人 【横浜隼人 野球部】スローガンは「優往邁進」 2019年4月1日 2019年のスローガンは「優往邁進」。四字熟語「勇往邁進」からの造語で、優勝に向かってひたすら前進することを目指す。選手たちは、左中間に掲げられた横断幕を日々見ながら、神奈川の頂点を目指す。 2019年4月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号勝トレ神奈川/静岡版駿河総合 【駿河総合 野球部】ランニングキャッチボール 2019年3月2日 2人一組となり、走りながらキャッチボールを行う冬場の伝統的な練習。キャッチボールの幅は約10メートル。ホームからライト方向に向かっていく。ハンドリング、リズム、スピードが養われる。ボールを落球すると、最初からやり直し。きついトレーニングだが、選手たちは楽しそうに取り組んでいる。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号清水桜が丘監督コメント神奈川/静岡版 【清水桜が丘 野球部】夏に甲子園で勝つために切り替えていく 2019年3月1日 「アクティブラーニングは、自分たちが新チームからずっと取り組んできたことなので、評価されたことは嬉しかったです。選ばれなかったのは残念ですが、『選抜があるかもしれない』という中で、冬はいい練習ができています。目標は甲子園で勝つことです。それに向けて切り替えて頑張りたいと思います」2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号勝トレ神奈川/静岡版藤沢清流 【藤沢清流 野球部】箱型ネットでのミドルティー 2019年2月28日 藤沢清流は、コの字型の箱型ネットを使って正面から来る球を打ち込む。「斜めからのティーでは変なクセがついてしまう」(榎本監督)。特製ネットは、パイプを切るところからネットを取り付けるまで、マネージャーの手作りだ。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号光明相模原勝トレ神奈川/静岡版 【光明相模原 野球部】心と体が覚える動作 2019年2月27日 選手育成のスペシャリスト松﨑部長は、投打ともに徹底した体幹トレーニングを実行している。松﨑部長は「野球は同じ動作を9イニングまで続けるスポーツ。その動作を心と体が覚えるまで、やり続けなければいけない」と説く。松﨑マジックが、選手を著しく成長させていく。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号桐蔭学園監督コメント神奈川/静岡版 【桐蔭学園 野球部】感謝の気持ちを忘れずにプレー 2019年2月26日 プレーする姿で人を感動させたいという思いがある。高橋由伸先輩(元巨人)などたくさんの先輩方も、このグラウンドで『TOIN』の名を胸に刻み練習してきた。OBの方々の気持ちも含めて、甲子園では感謝の気持ちを持ってプレーしたいです。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号勝トレ湖西神奈川/静岡版 【湖西 野球部】タンク山トレーニング 2019年1月28日 冬場は、学校から自転車で15分の通称「タンク山」に向かう。 まずは3人一組となり、台車に2人を乗せて坂道を駆け上がる。さらに15キロほどのウオーターバッグを持ち、約100段ある階段を登っていく。尻周りや太腿が強くなるのはもちろん、体幹も鍛えられる。そんな苦しい練習の中でも、選手たちは決して笑顔を忘れない。 2019年2... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号勝トレ城南静岡神奈川/静岡版 【城南静岡 野球部】鉄パイプを使ってパワーアップ 2019年1月26日 「ウチは本格的な機器がないから、あるものを利用する」という船川監督。代表的なトレーニングは、約6mの鉄パイプを2本持ち上げるもの。筋肉量がアップするだけでなく、バランス感覚も養うことができる。短めの鉄パイプでは素振りも。その効果で全員のスイングが速くなっている。また、石柱を持って握力を鍛えるなど、工夫を凝らしたトレーニ... 月刊高校野球CHARGE!編集部